本プロジェクトは、「大学が自治体の教育改革を支援しながら、大学自体も変革していく枠組み」を目指し、「自治体の教育政策においてロジックモデルをどう活用するか」という視点で、若手教育研究者と学校現場で取組んでいます。この度2年目のシンポジウムを開催しますので、ご案内いたします。
2016年度から活動を行っている「ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム」では、「公立小中学校の組織・カリキュラムのモデル開発を行い、ESD実践の推進と学校改革を両立させる知見を全国に発信する」ことを目的としています。
プロジェクトは、今年度2年次ですが、昨年2月の第1回に続き、第2回公開 シンポジウム「義務教育学校をホリスティックに構想する~3自治体(川根本町・南砺市・大熊町)の事例を通して~」を開催します。
日程は、2022年1月25日(火)13:30からオンラインのみで開催します。