12月21日(木)に国連大学において、「持続可能な社会の構築における科学の役割を考える」シンポジウムが開催されます(YouTubeでのライブ配信も予定しています)。

本シンポジウムでは、ユネスコの科学事業である水(IHP:政府間水文学計画)、海(IOC:政府間海洋学委員会)、生物多様性(MAB:人間と生物圏計画、ユネスコエコパーク)について、日本ユネスコ国内委員会の各分科会主査からの発表のほか、それぞれの分野で実際に取り組まれている身近なところでの活動事例の発表が行われます。また、それらの科学的な活動をどのように教育、そして一般市民の方々に理解し、参加いただくか、というパネルディスカッションが行われます。
持続可能な社会の構築に向けて、科学がどのような役割を果たしているか、そして自分たちがどのように関わることができるのか考えるきっかけを本シンポジウムから掴んでいただければと思っています。
皆様の参加をお待ちしています。

■日時:令和5年12月21日(木)10:00~17:00
■場所:国連大学3階ウ・タントホール(対面開催) ※YouTubeでのライブ配信(予定)

詳細・参加申込みは以下のURLを御確認ください。
https://ias.unu.edu/jp/events/upcoming/unu-ias-and-jfunu-open-symposium-role-of-science-toward-the-sustainable-society.html#overview

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