北海道地方ESD活動支援センターでは今年度、気候変動連続勉強会を開催してきました。

これは2050年脱炭素社会の実現に向けて各分野で必要とされる人材像を共有し、その育成・輩出に向けた体系の確立や推進戦略の構築に向けて、国内外の「気候変動教育」に関する動向や事例を学ぶものです。

第6回は、気候変動教育の推進においては不可欠な学校教育におけるESDの実施状況と、教員の意識に関する研究成果についてお話を伺います。