日本ユネスコ協会連盟は、小・中・高等学校を対象に、国際理解教育と情報教育を組み合わせた「寺子屋リーフレット制作プロジェクト」を実施しています。参加校の児童生徒が「ユネスコ世界寺子屋運動」について学び、海外の教育支援への協力を呼びかけるオリジナルのリーフレットを作って書きそんじハガキ回収活動に活用するもので、ESD(持続可能な開発のための教育)の取り組みの一環となっています。

今年度は24校・約1800人が取り組み、各学校の力作から選ばれた代表作品39点が出そろいました。