ユネスコ「世界の記憶」登録事業へ、所蔵資料の申請を検討する各種機関向けに、申請にあたり求められる制度や審査基準等がわかる研修を開催します。

[東京会場]
11月24日(木)9:00~17:45
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所 地下1階会議室
参加登録締切:10月31日(月)

[関西会場]
12月8日(木)10:00~18:15
京都府立京都学・歴彩館 小ホール(1階)
参加登録締切:10月28日(金)

※参加費無料

研修プログラム及び参加登録方法については下記ページを御覧ください。
▽ユネスコ「世界の記憶」国内申請者向け研修を開催します(文部科学省HP)
ユネスコ「世界の記憶」国内申請者向け研修を開催します:文部科学省 (mext.go.jp)

◆世界の記憶とは?
ユネスコ「世界の記憶(Memory of the World: MOW)」事業は、世界的に重要な記録物への認識を高め、保存やアクセスを促進することを目的とした登録事業です。
1997年に最初の登録が行われてから、現在では「フランス人権宣言」やドイツの詩人・ゲーテの自筆原稿をはじめ429件の記録物が登録されております。

日本からの登録物など詳細については下記ページを御覧ください。
▽「世界の記憶」(文部科学省HP)
「世界の記憶」:文部科学省 (mext.go.jp)