***「国際生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)の日(11月3日)について」文部科学省からのお知らせです***
ユネスコ人間と生物圏(MAB:Man and the Biosphere)計画の枠組みにおいて、生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)の更なる推進を期待し、2021年の第41回ユネスコ総会で、11月3日を「国際生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)の日」とすることが決定されました。
2022年の第1回では、日本のユネスコエコパークに携わっている3名の有識者からメッセージが出され、2023年の第2回では、日本のユネスコエコパークにおいて様々なイベントが開催されました。
※3名の有識者からのメッセージ:
https://www.mext.go.jp/unesco/005/1358624_00003.htm
第3回となる2024年も、11月3日に合わせて、ユネスコエコパークの役割と効果等についての普及・啓発に貢献する活動やイベントの開催が推奨されています。
※ユネスコHP「国際生物圏保存地域(ユネスコエコパーク)の日」(英):
https://www.unesco.org/en/days/biosphere-reserves
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第3回ユネスコウィーク期間中に開催される国際シンポジウム「持続可能な未来へと続く持続可能なコミュニティ」(11月29日、ハイブリッド開催)では、タイのラノーンユネスコエコパーク関係者が登壇し、沿岸部コミュニティにおける海洋保全の取組について発表します。対面会場では登壇者との交流のお時間もありますので、是非、参加をご検討ください。
第3回ユネスコウィーク特設サイト:https://unesco-sdgs.mext.go.jp/unesco-week-03