<北陸ESD推進コンソーシアムからのお知らせ>

 

令和6年能登半島地震で被災した地域の復旧・復興及びその支援は石川県のみならず、北陸3県の緊急かつ重要な課題です。教育分野においても、被災者でもある教員や教育関係職員が復旧・復興を担い、教育活動の継続と創造的復興に向けた努力が始まっています。
防災・減災教育の一層の充実とシフトチェンジ、発災前から始まっていた地域のレジリエンスを高め持続可能な地域を創り担う人材育成としての先進的な教育活動の継続と発展が進められています。特に、大きな被害がある中で、「能登の里山・里海」教育などの継続と発展が、地域との協力協同や関係機関との連携を維持しながら力強く行われています。まさに教育のレジリエンスの強化に挑んでいます。

かかる令和6年能登半島地震からの復旧・復興のプロセスから学び、それぞれの地域の持続可能性を向上させることに資することは重要な課題です。そこで、今後の防災・減災教育や地域・教育のレジリエンス強化など人材育成に向けた取り組み等について交流する機会を設け、今後も人材育成、教育分野における地域のレジリエンス強化に関する情報の共有、交流を行うコミュニティーづくりに資するため、以下の通り北陸SDGs未来都市人材育成・教育フォーラム2025を開催いたします。

詳細についてはこちら 
 
【日時】  2025年1月25日(土)14:00~16:30
【会場】  オンライン(Zoom)
【対象】  北陸のSDGs未来都市における人材育成担当者及び教育委員会担当者並びに関心のある市町の担当者(一都市2名まで参加可能)
【参加申込】専用フォーム 【申込締切:2025年1月17日(金)】
  ※登録時に簡単な事前アンケートを用意しておりますので、ご回答をお願いいたします。
  ※セキュリティ設定等によりアクセスできない場合は事務局までご連絡ください。
 
【主催】 北陸ESD推進コンソーシアム
【後援】(予定)ESD活動支援センター(全国センター)、中部ESD活動支援センター、公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)、JICA北陸、エコプランふくい、環境市民プラットフォームとやま、石川県ユネスコ協会、富山ユネスコ協会、ふくいユネスコ協会
 
【お問い合わせ】 北陸ESD推進コンソーシアム事務局
コーディネーター:池端(いけはた) 事務担当 :西垣(にしがき)
電話 076-264-5605
E-mail:hokuriku.esd☆gmail.com(☆→半角@マーク)

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